●嵐真由美さん失踪事件
1994年(平成6年)9月2日午後7時頃、主婦の嵐真由美さん(当時27歳)が、出産のため戻っていた墨田区の実家から当時1歳半の娘を残して出掛けたまま行方が分からなくなっている事件。

(左:姉の洋子さん/右:真由美さん)
youko


――主に姉の証言に基く事件当日の状況――

・9月2日午後7時頃、「同級生B子と会う」と姉に言い残し家を出る。
・9月2日の夜、知人を名乗る男性“A”から、複数回電話がかかって来る。
 → 「今日の昼間、真由美さんと会っていた」
 →「真由美さんが死んでいたら、罰として刑務所に入るのを望みます」 
 
・9月3日、前夜真由美さんが帰って来なかったため、姉が同級生B子に確認。
 同級生B子:「会う約束はしていなかった」
 
・9月3日、姉洋子さんのクローゼットから[メモ1]が見つかる。
 →「“A”(既婚者)と付き合っていたかったが、裏切られた。ごめんね」という内容
 →メモの最後に“A”の電話番号が書いてあった。
 →真由美さんの知人C子は“A”と面識があり、真由美さんが“A”に貢いでいたらしき愚痴を聞いていた。

・父:「いなくなった日、どこか落ち着きのない様子だった」 
・母:姉洋子さんより真由美さんをかなり可愛がっていた様子。


【失踪後】
・姉が調査会社を使って“A”の素行を調査。
・調査報告:「’95年3月9日深夜、“A”が缶ジュースを2つ持って山の中へ入っていった」
 →警察が山の中を捜索したが、手掛かりは何も見つからなかった。

【失踪者を探すテレビ番組が真由美さん一家にインタビュー】
・番組は主に姉洋子さんの証言(上記の内容)をもとに進行。 
・父親へのインタビューの最中に母親が背後の本棚に[メモ2]を貼る。
 →「洋子のはなしは信じるな」 ↓

youko

 
[メモ2]は、誰が誰に宛てて書いたものなんでしょうか……謎です。 
 
・姉の主張:「病弱だった姉(洋子さん)を支えてくれたいい妹だった。だから妹の同級生B子が怪しいに違いない!」
 (B子というのは、失踪当日に真由美さんが会うといっていた同級生)
   ↓
 《理由》妹の直筆の[メモ1]を見つけたから。( ??
 
youko
・備考:身長157㎝、体重39㎏(当時)、血液型A型。
 真由美さんは長女を帝王切開で出産しており、その時に執刀したのは姉の洋子さん。⇒


<参考動画>


★この事件は数年前にネットで知りましたが、某女性芸人にそっくりな姉洋子さんと「洋子のはなしは信じるな」というメモが妙に強烈な印象でした。
 真由美さんがどこか安全な場所で幸せに暮らしていることを願ってやみません。