※下記※①のように緊急特番を組んでまで橋下氏による言論弾圧等を批判していた水島総氏が、最近になって、突如「都知事候補に橋下氏を」などと、自局=CH桜の番組内で言い始めたという情報を頂きましたので、加筆のうえ再掲をいたします。
下の記事内にもあるように、当記事は掲載当時もっとも関心を持って読まれていた記事であり、水島氏が大阪都構想などをめぐっても終始橋下氏に批判的であったことは周知のとおりです。
筆者も最近書いたように水島氏に関して感じていた違和感、不信感のようなものの正体が薄ぼんやりと見えてきた気がします。
→【保守言論界】CH桜・水島総氏の周辺に異変 多忙か“水島はずし”か
曲がりなりにも放送局を運営する立場の人間がこのような定見の無さ、前言を180度反転させるという節操のなさをさらけ出すというのはいかがなものでしょうか。
安倍首相と橋下氏の水面下の親密な関係を知った上で単に“勝ち馬に乗ろう”という考えなのかもしれませんが、昨年末の日韓合意直後に出した「安倍政権不支持宣言&日本のこころを大切にする党を支持する宣言」はすっかり頭から消えてしまっているようです。
◆詳細は藤井聡氏のFacebookで
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/797619393672339
――関連記事――
【東京カジノ構想再燃の動き】築地市場跡地に米社がカジノ建設検討、お台場に次ぐ候補地
→カジノ利権に群がるグローバル・マネー、在日パチンコ企業など、政財界ぐるみの生々しい癒着構造が伺えます。
※①---------------------------------------------------------
※当ブログでは、先月この問題が発覚した時から民主主義の根幹を揺るがす重大事項として取り上げ、以来、良識ある読者の皆様にも最も関心を持って読まれているエントリーですが、当事者である藤井聡内閣参与が改めて経緯を説明していますのでご紹介いたします。
橋下氏及び大阪維新の会(公権力)による言論弾圧、通信傍受疑惑、通信の秘密の暴露による圧力は日本国民の権利を侵害する行為として徹底的に検証、糾弾されるべき問題と考えます。(:筆者記)
【動画概要】
《大阪維新の会による一連の言論弾圧、法律違反》について説明する藤井聡内閣参与
▶大阪維新の会が放送法4条に抵触するとしてBPOに申し立て:10月16日
「藤井聡を出演させるな」
▶フリーキャスター長谷川豊氏が藤井聡氏を「バカ」呼ばわりする名誉棄損行為
▶「私信」の入手経路は? 通信傍受、公権力による”検閲”は法律違反ではないのか。
▶「私信」の無断「公表」は明確な法律違反(日本国憲法第21条)
▶2015年5月時点で、橋下氏は「『大阪都構想』で民意を問い(住民投票)、負けたら引退する」と明言したが、再び大阪都構想を掲げ、政治活動を継続しているのは有権者に対する嘘、”詐欺行為”ではないのか。
[問題の発端となったテレビ番組 02:55あたりから]
――関連記事――
◆【朝日放送】藤井聡教授の出演を当面見合わせ&藤井聡氏の反論
◆維新と橋下氏側 政党交付金巡り出口見えぬ泥仕合
◆維新、交付金振込先の口座取り合い 議員が通帳をガード
◆【都構想】大阪維新、公明党への水面下の工作を暴露される
◆【民主主義】「大阪都構想」の危険性を明らかにする学者記者会見
◆【民主主義】「大阪都構想」の危険性を明らかにする学者説明会
【関連動画】
【藤井聡】言論弾圧と大阪都構想
下の記事内にもあるように、当記事は掲載当時もっとも関心を持って読まれていた記事であり、水島氏が大阪都構想などをめぐっても終始橋下氏に批判的であったことは周知のとおりです。
筆者も最近書いたように水島氏に関して感じていた違和感、不信感のようなものの正体が薄ぼんやりと見えてきた気がします。
→【保守言論界】CH桜・水島総氏の周辺に異変 多忙か“水島はずし”か
曲がりなりにも放送局を運営する立場の人間がこのような定見の無さ、前言を180度反転させるという節操のなさをさらけ出すというのはいかがなものでしょうか。
安倍首相と橋下氏の水面下の親密な関係を知った上で単に“勝ち馬に乗ろう”という考えなのかもしれませんが、昨年末の日韓合意直後に出した「安倍政権不支持宣言&日本のこころを大切にする党を支持する宣言」はすっかり頭から消えてしまっているようです。
◆詳細は藤井聡氏のFacebookで
https://www.facebook.com/Prof.Satoshi.FUJII/posts/797619393672339
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※①---------------------------------------------------------
※当ブログでは、先月この問題が発覚した時から民主主義の根幹を揺るがす重大事項として取り上げ、以来、良識ある読者の皆様にも最も関心を持って読まれているエントリーですが、当事者である藤井聡内閣参与が改めて経緯を説明していますのでご紹介いたします。
橋下氏及び大阪維新の会(公権力)による言論弾圧、通信傍受疑惑、通信の秘密の暴露による圧力は日本国民の権利を侵害する行為として徹底的に検証、糾弾されるべき問題と考えます。(:筆者記)
【動画概要】
《大阪維新の会による一連の言論弾圧、法律違反》について説明する藤井聡内閣参与
▶大阪維新の会が放送法4条に抵触するとしてBPOに申し立て:10月16日
「藤井聡を出演させるな」
▶フリーキャスター長谷川豊氏が藤井聡氏を「バカ」呼ばわりする名誉棄損行為
▶「私信」の入手経路は? 通信傍受、公権力による”検閲”は法律違反ではないのか。
▶「私信」の無断「公表」は明確な法律違反(日本国憲法第21条)
▶2015年5月時点で、橋下氏は「『大阪都構想』で民意を問い(住民投票)、負けたら引退する」と明言したが、再び大阪都構想を掲げ、政治活動を継続しているのは有権者に対する嘘、”詐欺行為”ではないのか。
[問題の発端となったテレビ番組 02:55あたりから]
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【藤井聡】言論弾圧と大阪都構想
いましたが、どうやらそうなりそうな気配ですね。