※筆者は中国・韓国の食材は一切受け付けませんし、外食・中食も神経質なくらいに気を付けていますが、福島産の農産物に関しては「全検査済みなのでむしろ安心」という考えです。
 実際に福島の知人から果物(非常においしい)を購入していますし、ネットで東北の地酒(日本酒)や米も購入しています。
 今年は野菜関係も定期的に購入契約しようと考えています。


(参考)
 ◇【危険】中国・韓国の食品偽造、産地偽装、毒物混入
 
■農水省と復興庁などは、福島県産の農林水産物に対する風評被害を払拭するため、新たな対策を検討する協議会を立ち上げる。

 東京電力福島第1原子力発電所事故から6年たった現在も、同県産農産物の価格は事故前の水準に戻っておらず、安全性の情報発信に加え、流通段階での買いたたきがないか監視に乗り出す考え。実態調査などを通じて風評被害の現状を把握し、是正措置を検討する。6日に初会合を、JAを交えて福島市内で開く。 
日本農業新聞

※「買いたたきはだめ!ぜったい」

※放射能を口実に日本産食材の輸入を拒否(保護政策)している国=赤色
yunyukyohi


世界各国の輸入規制について
・赤色:輸入禁止措置のある国
・オレンジ色:日本食品に対して何らかの放射能検査を義務付けている国

※カナダ、オーストラリア、その他アフリカの発展途上国など日本から遠くなるほどの規制は比較的緩いようです。
 中東やヨーロッパ、インド、東南アジアの国は検査で基準値をクリアすればOKという科学的、合理的な対応。
 タイは逆に日本食品の輸入に積極的。
 

(参考)
農林水産省HP