※日本の新聞、テレビ、通信社などマスコミ各社の約60人が、故金日成国家主席生誕105年記念式典取材のため4月11~21日まで北朝鮮の首都ピョンヤン(平壌)を訪れることになっているようなので、その間は弾道ミサイル発射はないと思われますが、相手が金正恩という常識では判断できない人間ですから100%ないと断言することはできません。

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 【シドニー時事】
金日成 米政府はオーストラリアなど同盟諸国に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際には迎撃する態勢が整ったと通知し、厳戒態勢で備えるよう要請した。
 11日付の豪紙デーリー・テレグラフが当局筋の話として報じた。

 北朝鮮は、故金日成主席の生誕105周年を迎える今月15日かそれ以前に弾道ミサイルを試射する可能性があり、米軍は迎撃準備を整えたという。

 米海軍は弾道ミサイル発射の挑発行為を繰り返す北朝鮮をけん制する狙いから、原子力空母カール・ビンソンなどを朝鮮半島近海に急派した。
(2017/04/11)
 時事ドットコム


 ◇北朝鮮ミサイル 各国に連携呼びかけ警戒監視継続

 政府は、5日弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対し、国連安保理に加え、来週イタリアで行われるG7=主要7か国外相会合でも各国が連携して対応するよう呼びかけるとともに、さらなる挑発行動も懸念されるとして、高度な警戒監視態勢を継続する方針です。

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 北朝鮮が5日発射した弾道ミサイル1発について、政府は、北朝鮮の東岸沖およそ60キロに落下したと推定し、ミサイルの種類など詳しい分析を進めています。

 北朝鮮による弾道ミサイルの発射は、ことしに入って4回目で、合わせて7発に上り、政府は、国連安全保障理事会の場を含め、アメリカや韓国をはじめとする関係国と緊密に連携し、北朝鮮に対し強く自制を求めていくことにしています。

 これに加え、来週10日からイタリアで行われるG7=主要7か国外相会合でも、各国が連携して対応するよう呼びかけることにしています。

 一方、日本時間の7日から初めて行われる米中首脳会談でも北朝鮮の動向は、議題の1つになる見通しで、政府は、会談の結果も見ながら、中国に対し北朝鮮への圧力を強めるよう働きかけを続けていく考えです。

 北朝鮮をめぐって、今月は、11日にキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が最高指導者になって5年となるなど、北朝鮮が重要な節目を相次いで迎えることから、政府はさらなる挑発行動も懸念されるとして、高度な警戒監視態勢を継続する方針です。
NHK News web