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 【ニューヨーク=上塚真由】
 国連安全保障理事会の北朝鮮制裁委員会の専門家パネルのコンピューターが今月初め、電子メールを通じたハッキングを受けていたことが18日、分かった。
 具体的な被害は確認されていないが、北朝鮮の制裁に関わる機密情報が狙われたとして、事態を重く見た国連当局が調査に乗り出した。

 安保理関係者によると、今回のハッキングは、世界各地で起きている大規模なサイバー攻撃とは様態が異なるもよう。
 北朝鮮は専門家パネルの作成した報告書を「詐欺的だ」と非難しており、関与の有無を慎重に調べる。
産経新聞5/19(金)


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