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赤坂のコリアンパブ「カサブランカ」を鈴木新(あらた)氏に紹介し、多い時は二日に1回、ともに毎回10万円~40万円の豪遊をしていたとされる島本順光被告(70)

※田母神氏は信頼してすべてを任せていた島本氏に対し、ある疑念を抱いていると書いています。
 そこで、島本氏に焦点を当てて考察をしてみたいと思います。
 記事は随時、加筆、更新する予定です。

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『不徳を恥じるも私心なし 冤罪獄中記』(本文より抜粋)

 ◇赤坂の高級クラブの豪遊で浪費されていた政治資金

 ……実態が明らかになるにつれ、私は唖然茫然とせざるをえなかった。
 後日、入手できた平成二十六年十一月以降の領収書などを通して、少ない日で一日十万、多い日は一日で四十万も払っていたことを知った。
 平成二十六年十二月の衆議院選の選挙運動期間中も、鈴木氏と島本氏が二人でこのクラブに通っていたことも判明した。
 選挙運動しながら二日に一度の割合で、二人はカサブランカに行っていた。
 鈴木氏は検察の事情聴取に十万円以上使った日は島本氏と一緒に行っていたと証言している。
  (中略)
 私は選挙に関しては、島本氏はよく動いてくれたと感謝している。しかし、一方で彼はお金に関しては全く鈴木氏を指導監督していなかったのだ。[p.34~p.35]

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 ◇コリアンパブに消えたカネ(月刊『WiLL』2017年6月号)

 この鈴木氏を(赤坂のコリアンパブ・カサブランカに)紹介したのは、国会議員秘書として二十年以上の経験がある島本氏でした。
 彼は「お金に関しては、私は知りませんでした」と話していましたが、調べると、島本氏と鈴木氏は一緒になって高級コリアンパブで豪遊を続けていたことがわかりました。
  (中略)
 私個人が一千五百万円ほど補填したと前述しましたが、そのお金も豪遊に使われていたのです。[p.49]

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「生活費にちょっと使わせてもらいました」と着服を認めた鈴木新(あらた)被告(58)=横領(懲役1年6月、執行猶予5年)
「彼に関して使途不明になっているお金は三千万以上あると見ています」(田母神氏談)

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不徳を恥じるも私心なし 冤罪獄中記
※公職選挙法のみで169日間に及ぶ不当な拘置生活!
 なかなか落ちない田母神氏に向かって「狙いは田母神さんなです」とつい漏らした島本順光被告の検事。(p.233)