※民進党議員などが「安倍首相公邸泊、ミサイル把握か」などと騒いでいるようですが、ミサイル発射の要警戒日が予めリストアップされていたために、それに備えて公邸で米韓や閣僚らとすぐに連絡を取り合えるように待機していたものと思われます。
 一部マスコミも野党も、情報の機密性やセキュリティについての理解が不足しているようですね。

(参考記事)
【北朝鮮ミサイル】安倍首相「北の動きは完全に把握」

【北朝鮮】グアム沖発射の要警戒日は15日?、25日?、9月9日?
 →米軍制服組トップ訪韓、文大統領と協議へ(8月14日)
 →21日から31日まで米韓の合同演習があり、それにぶつけてくる可能性も

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[北朝鮮←→ハワイ=7,549㎞]

※「火星12」は主エンジン1基の場合、通常の射程は約5000㎞だが、主エンジン4基の構成にすれば射程は13,000kmまで延びて大陸間弾道ミサイル (ICBM) になり、グアム、アラスカ、ハワイだけでなくアメリカ本土全体が射程に収まる。wikipedia参照


 ◇「太平洋上の軍事作戦の第一歩、グアム島攻撃の前奏曲」‐金正恩氏

【ソウル時事】
 北朝鮮は30日、北海道上空を通過して太平洋に落下した29日の弾道ミサイルに関し、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射に「成功した」と公表した。

 発射訓練に立ち会った金正恩朝鮮労働党委員長は、米領グアム島沖への発射計画に固執する姿勢を誇示。そのため太平洋を目標とする弾道ミサイル発射を続けるよう指示を出し、日米両国を強くけん制した。

 朝鮮中央テレビは30日午後、金委員長が指導した29日のミサイル発射の映像を放映した。
 同テレビは、韓国の情報機関・国家情報院がミサイル発射は初めてと指摘する平壌郊外・順安の飛行場で金委員長が指導する様子を紹介。

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 ミサイルは放物線を描きながら飛び、高い高度で打ち上げる「ロフテッド軌道」とは異なる通常の角度で飛行する様子がうかがえた。

 これに対して立ち会った金委員長は満足な様子を示し、「わが軍が行った太平洋上での軍事作戦の第一歩だ」と強調。

 米軍基地が集まるグアム島をけん制する「前奏曲になる」とも述べ、太平洋上に向けて引き続き「弾道ミサイル発射を多く行う」考えを示した。
 その上で「米国の言動を引き続き注視し、今後の行動を決める」と述べ、米国の出方を見極める「余裕」もアピールした。
時事ドットコム(2017/08/30)

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 ◇石油禁輸も選択肢=菅官房長官、北朝鮮制裁「効果的圧力を」

suga 菅義偉官房長官は30日午前の記者会見で、日本上空を飛行する弾道ミサイルを発射した北朝鮮に対する新たな国連安全保障理事会決議について、「どのような圧力強化が最も効果的か真剣に検討していきたい。石油(禁輸)も選択肢の一つだ」と述べ、制裁強化策として北朝鮮への石油輸出禁止を盛り込むよう働き掛ける方針を示した。
時事ドットコム(2017/08/30-12:33)