※松沢参議院議員団代表の「希望の党の結党の理念から変更するもので、変節としか捉えられないですね。言葉、悪いですけど、詐欺ですよね。私たちは絶対に認められない」という言葉がすべてです。
筆者も玉木氏らの入党には最初から反対でしたが、悪い予感が当たってしまったようです。
「希望の党」は小池百合子氏が創設し、商標登録もしていますから、“分党”した場合には玉木氏らは希望の党は名乗れないでしょうから、新民進党でもセノリ党でも好きなように名乗ってはいかがですか。
(ある言葉をあえて“セノリ”と読めば某国の党に音が似ていますから、これを使えばイメージ的にもぴったりだと思います)
筆者も玉木氏らの入党には最初から反対でしたが、悪い予感が当たってしまったようです。
「希望の党」は小池百合子氏が創設し、商標登録もしていますから、“分党”した場合には玉木氏らは希望の党は名乗れないでしょうから、新民進党でもセノリ党でも好きなように名乗ってはいかがですか。
(ある言葉をあえて“セノリ”と読めば某国の党に音が似ていますから、これを使えばイメージ的にもぴったりだと思います)
希望の党の玉木雄一郎代表は26日の両院議員懇談会で、安全保障と憲法に関する党見解を発表した。衆院選で訴えた安保法制の実質的容認と憲法9条改正への積極姿勢を軌道修正した。
民進党や立憲民主党に近い政策を示し、野党共闘路線に軸足を移す狙いがある。
民進党や立憲民主党に近い政策を示し、野党共闘路線に軸足を移す狙いがある。
玉木氏は民進党系3党の再結集を念頭に「野党の大きなかたまりを作るために統一会派結成を主体的に働きかけたい」と表明した。
これに対し党創設メンバーの松沢成文参院議員団代表は、党見解を「立党の精神と違う」と断じ、統一会派結成にも反対した。
執行部は近く松沢氏側と「分党」の協議に入る。
中山恭子元拉致問題担当相らが松沢氏に同調する見通しだ。
執行部は近く松沢氏側と「分党」の協議に入る。
中山恭子元拉致問題担当相らが松沢氏に同調する見通しだ。
一方、松沢氏らとは別に大串博志衆院議員も分党を主張した。
大串氏は、執行部と同じ民進党系再結集論者だが、党見解を「中途半端だ」と批判した上で「考え方が違うのであれば分党させてほしい」と訴えた。
大串氏は、執行部と同じ民進党系再結集論者だが、党見解を「中途半端だ」と批判した上で「考え方が違うのであれば分党させてほしい」と訴えた。
党見解には、安保関連法の「武力行使の新3要件」の削除が盛り込まれた。憲法9条を改憲議論の優先対象から外し、9条1、2項を維持し自衛隊を明記する安倍晋三首相の改憲案については「反対」と明記した。
産経ニュース 2018.1.26
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