「♂♂ゲイです、ぼぼ夫婦です」※livedoor公式で「ゲイ夫婦の日常を綴った人気ブログが映画化される」という記事を見て、LGB‐Tブームを大々的に仕掛けている人たちでもいるのかな? とブロガーさんのプロフを見たところ、小説家でマンガ家でエッセイストということで、ああ、なるほどそういうことかと納得しました。
「♂♂ ゲイです、ほぼ夫婦です」(歌川たいじ)

 生い立ちにいろいろあるかたのようで、動画も共感とは少し違う意味で惹きつけられるものがあり、相談コーナーなども実に真面目で正直で、人気ブログ→本の出版、映画化というコースも当然の成り行きかもしれないと感じました。

 問題の杉田水脈議員の発言ですが、生物学的な意味で生産性がない恋愛関係、夫婦関係も、もちろんあっていいと思います。杉田議員もたぶんそこは否定していないはずです。
 個人的な話になりますが、筆者の学生時代の友人の一人もゲイで、英国に留学してそのまま彼の地で生涯のパートナーを見つけ、アーティスト同士のゲイカップルとしてそれなりに快適に暮らしています。
 ロンドンはゲイもバイセクシャルの人も多いらしく、ゲイだからといって差別視、特別視されることもさほどないようです。

 筆者は政治家ではないので、出生率や生産年齢人口比率などを常に意識しながら生活するという事はありませんが、政治家としての杉田議員の場合は、筆者が挙げた例などのミニマムな話ではなく、日本の将来設計のビジョンにおける予算配分のバランスやデザインメージという観点で論じることを要求されます。

 たしかに一部の人にとっては配慮に欠ける不用意な発言であったかもしれませんが、失言があったというだけで殺害予告をしたり、「腹を切って死ぬべき」と世論を煽るほどのことでしょうか。
 
 先日もアメリカのトランスジェンダー保護政策の迷走ぶりについて少し触れましたが、今回の騒動の本質は何かと冷静に考えた場合、「LGB‐Tそのものより、政争の具として1年生議員の過失をここぞとばかりに利用して叩きたい組織」が背後で焚きつけているように思えてなりません。

 国会前で騒ぐ人たち=安倍政権打倒を掲げつつ、LGB‐T保護→同性婚を認めろ→夫婦別姓を認めろ→戸籍法と夫婦同姓婚制度の形骸化→(日本の家族制度の解体)の流れに持って行こうとしているような気配も感じます。
 
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及川 健二◇「杉田水脈は腹を斬って死ね」差別発言が許せないから何をしてもいい?

 日仏共同テレビ局France10及川健二氏(右)のアンケートの過激な選択肢。
 ツイッターのプロフ画像は誰なんでしょうか?
  ↓
及川健二

杉田水脈議員のLGB‐Tについての 差別的発言が許せないからといって、 「腹を斬って死ね」という 犯罪的投稿をする輩まで出てきた。
一般人ではない。記者だ。
日仏共同テレビ局France10記者及川健二氏。

杉田水脈議員の発言が許せないからといって 何を言ってもいいわけではない。 殺害予告や死ねなどという脅迫犯罪投稿や 誹謗中傷する発言する輩は 杉田水脈と同様の差別人間だということだ。

杉田水脈議員の発言が許せないからといって 杉田水脈議員に対する 犯罪行為をしていいわけがない。

それでほんとに差別がなくせるの?
それで誰もが平和に暮らせる社会が つくれるの?
やっていることは形を変えた 杉田水脈に過ぎない。

杉田水脈発言については 殺害予告されても仕方がない、 警察に届けるなんて迷惑だ などというトンデモ発言を ネットの誹謗中傷問題に 詳しいはずのスマイリーキクチ氏まで 投稿している。

スマイリー

許せない発言をした人間に 何をしてもいいという発想こそ 危険だということに気づかないのか。

そんな偽善をふりかざした正義者たちが 悪者をバッシングすることで 自分の承認欲求を満たしているだけで、 本気で社会をよくしようなんて 思ってないのではないか。

差別発言をしたから 腹を斬って死ねだの 殺害予告をされても仕方がない といった偽善者に気をつけろ。(かさこ塾・塾長)
BLOGOS 2018年07月28日(土)

「つぶやきかさこ」BLOG

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杉田水脈