※下記引用の産経新聞の記事では、「川崎市では近年、街宣活動や演説会で『ヘイトスピーチ(憎悪表現)』が行われているとの指摘があり、これを批判する集団との間でトラブルが続出」となっていますが、この時の演説会でもその前の時もヘイトスピーチなどありませんでした。
 というより、演説を妨害する側が多数のスピーカーを持ち込み電子音などを大音量で流したために演説がまったく聞き取れない状態でした。一連の経緯は川崎市も川崎市長も確認済みです。

 神奈川県警の警官らもその場にいましたが、なぜか一切取り締まりをしなかったことはその場に居合わせた人たちがyoutubeに上げた複数の動画でも確認できます。
参考:はとらずplusチャンネル

※荒巻氏は、「演説会を妨害した挙句、その後も『監視』と称して荒巻氏らに付き纏い、マイクを奪って投げ捨てた」男性↓に関する被害届を出していたようですが、そちらの件はなぜか放置されたままのようです。
荒巻氏と自称介護ヘルパー
荒巻氏が演説会を妨害されたことを抗議している最中に、荒巻氏からマイクを奪って放り投げて荒巻氏に取り押さえられた男性は、演説会等に毎回現れて妨害行為を行っていた。
参考:動画

 男性に暴行を加えてけがを負わせたとして、神奈川県警公安2課は29日、傷害の疑いで、大阪府門真市幸福町の飲食店経営、荒巻靖彦容疑者(54)を逮捕した。「傷害ではない」などと容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年8月14日午後3時15分ごろから約5分間にわたり、川崎市川崎区日進町の路上で、東京都町田市に住む介護ヘルパーの男性(44)に対して、首を絞めたうえ地面に押し倒すなどの暴行を加え、首を捻挫させるなど全治約10日間のけがを負わせたとしている。

 県警によると、荒巻容疑者は移民反対などを掲げる政治団体「日本第一党」の関係者で、この日はJR川崎駅前で街宣活動を行い、これに抗議する人々との間で言い争いになっていた。活動を終えて自動車で移動する途中、先ほど抗議をしていたなかの1人である男性と鉢合わせし、事件に至ったという。

 川崎市では近年、街宣活動や演説会で「ヘイトスピーチ(憎悪表現)」が行われているとの指摘があり、これを批判する集団との間でトラブルが続出している。
産経新聞  1/29(火)

自称介護ヘルパー