※そもそもこの方々は普通に意思の疎通、意見の表明ができるんでしょうか?
こういう人が当選するとわかっていて「れいわ」に投票すること自体理解できません。
山本太郎氏は次の衆院選に出馬するようですが、落選の場合、この二人だけでやっていけるのか疑問です。
 国民に歳費(+交通費など)以外に更に負担をかけて困惑させようとしているようにも見えますが、相手が相手だけに、(差別案件として)国民側が自由な言論を封じられるのが落ちでしょうね。  *

◆◆◆ 有権者の声 ◆◆◆

「激務や審議、執筆、起案、審議に耐えられるのか」
「ALS患者さんが参議院へ(中略)国会議員が務まるとは思っていない」
「比例で重度身体障害者が当選。(中略)無駄な税金が使われることにうんざりする」
J-CASTニュース

れいわ

 参院議院運営委員会は30日の理事会で、重度障害を持つれいわ新選組の舩後靖彦、木村英子の両参院議員が現在受けている公費による介護サービスについて、当面は公務中も参院の負担で行うことを決めた。
 今後、れいわ側に負担を求める可能性もあるという。日本維新の会は、制度見直しが必要だと主張して賛成しなかった。
 舩後、木村両氏は障害者総合支援法に基づく「重度訪問介護」サービスを利用し、生活全般の介助を受けてきた。
 しかし、厚生労働省は議員活動を「経済活動」と見なし、公費負担の対象にしていない。このため両氏は、議員活動を含めて引き続き公費でサービスを受けられるよう対応を求めていた。

 参院が負担するのは議員活動に関わるサービスのみ。理事会では、参院事務局と厚労省がどう負担し合うかについて両者で協議し、年度内に結論を出すことになった。制度見直しに向け、障害者の通勤や職場での支援の在り方に関し、政府に検討を求めることも決めた。

 理事会後、自民党の大家敏志筆頭理事は「2議員にはいろんな問題や要望があるかと思うが、今できることはやらせていただいた」と語った。

 両氏は先の参院選で初当選。舩後氏は筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者で、木村氏も手足を自由に動かすことが難しい重度障害者。ともに移動には大型の車いすが欠かせない。
時事ドットコム 2019年07月30日