※大村秀章知事の要望で「とんがった感じ」を表現するために、芸術監督の津田大介氏の独断で開催直前に「日本の象徴である天皇を貶め、日本人を侮蔑する趣旨の作品」と差し替えられていたこと、河村たかし市長はその経緯を知らされていなかったことが判明。
(参考)以下略ちゃんの逆襲ツイッターGOGO 

t
津田大介氏(左)と東浩紀氏

※ちなみに差し替えられた新たな作家は「あいちトリエンナーレ」の企画アドバイザーであり、津田氏とも親しい東浩紀氏の芸術塾のメンバーです。

津田大介氏×東浩紀氏「二代前の天皇だから燃やしてもいいかな、みたいな」 



 芸術祭『あいちトリエンナーレ』で、慰安婦問題などを扱った展示が中止された問題で、この展示とは別に出展している韓国人作家2人が展示の取りやめを申し出たことがわかりました。

 あいちトリエンナーレの事務局によりますと、作品の展示取りやめを申し出たのは、韓国人作家のイム・ミヌクさんとパク・チャンキョンさんで、4日代理人を通して「自分の作品の展示をやめるよう」申し出たということです。

 この企画展を巡っては、元・慰安婦を象徴した「平和の少女像」など、展示内容について脅迫文が届いたことを受け、展示の中止が決まっていて、韓国人作家の申し出は展示中止への抗議とみられています。

 実行委員会事務局は「本人たちと話し対応を検討する」としています。

 一方、愛知県の大村知事は、5日の会見で、企画展の中止を求めていた名古屋市の河村市長の姿勢について「表現の自由を定めた憲法21条に違反した検閲ではないか」と批判しました。

大村愛知県知事:
「中止しろと書いてあるわけです、公文書で。公権力を持った方が『この内容はいい、この内容は悪い』というのは、これは憲法21条による検閲ととられても仕方がないんじゃないでしょうか」

 大村知事は「公権力だからこそ、表現の自由を保障すべき」としています。
東海テレビ 8/5(月)

反日左翼による反日左翼のための確信犯的ヘイトイベント

■東海テレビ:「セシウムさん騒動」
■アライ=ヒロユキ:「検閲という空気 自由を奪うNG社会」
■小倉利丸:「危ないぞ!共謀罪」
■岡本有佳:『「慰安婦」問題と未来への責任 : 日韓「合意」に抗して』

        *

◆関連記事
慰安婦像展示者へ謝罪要求 河村市長「不適切な展示を許可した責任がある。やめれば済む問題ではない」 →河村市長は2日、展示中止を求める抗議文を大村秀章愛知県知事に提出。

【あいちトリエンナーレ】「表現の不自由展」中止に 慰安婦像や天皇の御真影を燃やす展示品めぐり抗議殺到 →企画展「表現の不自由展・その後」の中止を決定

あいちトリエンナーレは文化庁の助成事業 慰安婦像と昭和天皇の御真影を燃やす展示物の即時撤去を →あいちトリエンナーレには文化庁の助成事業として約10億円の公金が投入される。

「あいちトリエンナーレ」が慰安婦像を展示 昭和天皇の御真影を焼く映像や焼け焦げたドームに星条旗を使った作品も →実行委員長=大村秀章知事、芸術監督=津田大介、助成=朝日新聞文化財団