※以前の雇用主に横領、恫喝の“前科”を暴露され、役職詐称もバレて「副社長」が新しいあだ名となってしまった津田大介氏。
 金髪●野郎よりは聞こえは悪くなさそうですが、命名の理由を知れば良識ある人はドン引きすることでしょう。
 自業自得とはいえ、ネットで晒された“前科”はデジタルタトゥーとして永遠に消えず、今後、事あるごとに蒸し返されることになります。

 芸術監督である津田氏の独断によってほぼ“オール左翼”で固めた「あいちトリエンナーレ」も、大村秀章知事の進退問題にまで発展する可能性もあり、津田氏も芸術監督としては二度とお呼びがかからないとは思いますが、次の開催まで監督の身分は保証され、任期中は毎月30万円×3年の給与が名古屋市から支払われるわけですから、逃げ隠れせずに説明責任を果たしてほしいものです。  

津田さんのお父さんが秘書【ニュースの深層】朝鮮商工連-国税庁の「税金特権」合意あったのか 

 ◇津田氏、東氏には3年間、名古屋市から給与が支払われる。

コロスリスト
【東浩紀 × 津田大介】あいちトリエンナーレ 

 尚、結果的に騒動の煽り役になった形の東浩紀氏は、「企画アドバイザーの本年度(のみ?)の委嘱料の辞退」を申し出たようですが、津田氏は過去のエピソードからすると報酬を辞退することはなさそうです。  *

「企画アドバイザー」東浩紀氏の“言い訳”ツイート全文

うえはたのりひろ
自民党の上畑寛弘神戸市議らが実行委に「市民の声」を報告

 ◇津田氏が登壇予定だった現代アートイベント「中止」 神戸市

 愛知県の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」の企画展「表現の不自由展・その後」が中止された問題で、神戸市などがトリエンナーレの芸術監督、津田大介氏を招き18日に開催を予定していたシンポジウムの中止を検討していることが9日、分かった。市などに約100件の抗議が寄せられたという。

 シンポは今秋、兵庫県立美術館で開催される芸術祭の一環で、市などが主催。津田氏ら3人が「アートは異物を受け入れるのか」をテーマに登壇予定だった。

 愛知での展示中止以降、市や実行委員会事務局に「物議を醸した作品がくるのか」「神戸の評判が落ちる」といった抗議の電話などが相次いだという。

 実行委関係者は「作品の展示は一切なく、芸術館の今後のあり方について意見を交わす趣旨だった」としながらも「今の情勢では開催は厳しい」としている。

 愛知の企画展は「慰安婦像」など国内の美術館やイベントで近年、撤去や公開中止となった作品を集めており開幕3日で中止となった。
産経新聞 2019.8.9

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