※6時間も自転車をこぎ続けた翌日、三重県松坂市まで移動して急遽レースに参戦。さすが一流のプロスポーツ選手だけあって凄まじい気力、体力ですね。 *

足漕ぎ給油機 山賀雅仁

 競輪のトップレーサー山賀雅仁(37)=千葉、87期=が11日、台風15号の影響で停電が続く千葉・君津市内のガソリンスタンドで、足こぎ式の給油機を使って給油作業を手助けした。
 ペダルをこげば停電時でも給油ができるというもので、午前11時から休憩をはさみながら午後5時まで、約1800リットルを給油した。

山賀雅仁

 ガソリンスタンド「一駒」を家族で経営している山賀の高校の同級生・鈴木一弘さんの依頼を快諾した山賀は、「困っているときは、お互いさまだし、当たり前のことをしただけです」。

 鈴木さんは「普通の人は20リットル入れるのに、3分かかりますが、山賀は1分半で入れてくれた。しかも、普通の人は5台入れれば、もう足が動かなくなるんですが、ずっとこいでくれました。連続で50台くらいに給油していたと思います。150台くらい給油してくれて、もう感謝しかありません」と話した。
スポーツ報知 9/12(木) 

山賀雅仁
山賀雅彦選手

 ◇足こぎ給油の山賀雅仁が2日目2Rで補充参戦/松阪

<松阪競輪:共同通信社杯> ◇G2◇初日◇13日

 自転車のペダルを利用する「足こぎ給油」で話題の山賀雅仁(37=千葉)が、2日目2Rで補充参戦する。今回は予備選手として現場入り。正規メンバーの欠場に備えていた。

 台風15号の影響を受けた千葉・君津のガソリンスタンドで給油を支援する姿が、ネットを中心に話題になっている。「家の柵が壊れたから、サッシを交換しないと大変」。脚力で災害支援した山賀が、プロとして自宅を修理する資金を稼ぐ。
日刊スポーツ 2019年9月13日

山賀雅仁