安倍首相 「中国による台湾のWHO排除に懸念」
安倍晋三首相、WHOの台湾不参加に懸念、「排除では防止困難」と言及‐1月30日

 ◇WHO本部が異例の対応 オンラインで議論に参加

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)当局者は8日の記者会見で、Wuhan coronavirusによる肺炎の治療法やワクチンについて話し合う11~12日の会合に、台湾が参加すると明らかにした。

 台湾はWHO非加盟国で、中国の反対によりWHO総会へのオブザーバー参加も認められない状態がここ数年続いており、異例の対応となった。

WHO

 会合はスイス西部ジュネーブのWHO本部で開かれる。
 約400人の専門家が参加予定だが、中国を含め、感染者がいる国を中心に会場に実際に来るのではなく、電話やインターネットを通じて協議する。台湾もオンライン参加となるが、議論に加わることができるという。
共同通信 2020/2/9


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