※中共政府による武漢発新型コロナ肺炎関連の数値の捏造や改ざんや証拠隠滅、懐柔済みのWHOを通しての姑息な情報コントロール等が散見されますが、自民党の山田宏議員は、参議院の予算委員会において「日本の尊厳と国益を護る会は、武漢発の新型肺炎を《武漢肺炎》と呼ぶとともに、習近平主席の国賓としての来日に断固反対する」と表明。

 国連をはじめとする国際機関のプレスリリースや中国の支配下にある国内の主要メディアに対して正確な情報や公正な報道が期待できない今、山田宏議員やポンペオ米国務長官のような政治家は大変頼もしく貴重な存在です。 *


 ◇ポンペオ国務長官「これは武漢コロナウイルスだ」

 新型コロナウイルスへの対応を巡って、アメリカのマイク・ポンペオ国務長官は「武漢ウイルスだ」と発言し、中国からの情報提供が不十分だったと不満を示しました。

 ポンペオ長官は「CNBCテレビ」のインタビューで、中国が世界の医療関係者にとって必要な情報を十分に共有しなかったと批判したうえで、「このことが新型コロナウイルスへの対応が遅くなる原因となった」との考えを示しました。

ポンペオ

 感染拡大防止のための中国側の措置には一定の評価をした一方で、「これは武漢コロナウイルスだ」と発言し、ウイルスの発生源について「必ずしも中国とは限らない」との主張を強める中国政府を牽制(けんせい)しました。
(C) CABLE NEWS NETWORK 2020