※ミキハウスの抗菌・抗ウイルス加工の子供用マスク、すごくいいですね。
 新型肺炎との闘いは長期戦になると思われますし、マスク生産設備導入支援事業費補助金もあるということですから、この際、国内の衣料メーカーその他の会社も、マスクの生産に乗り出してはいかがでしょうか。

mikihouse 子供用マスク
抗菌・抗ウイルス加工した肌着用の綿生地マスク

「いざ始めても、やがて需要がなくなった時が心配……」と思われるかもしれませんが、日本人は元々清潔好きで、健康や衛生管理に関する意識も高く、ふだんからマスクをつける人も多いので、需要がなくなる心配は無用かと思われます。

 今回の新型肺炎がいったん終息したとしても、毎年のように季節性インフルエンザも発生しますし、世界のどこかで新たな感染症が発生しないとも限りません。

 中国のマスクは、高割合で発がん性があったり、不十分な衛生管理のもとで生産されているという不安が付きまといますから、多少価格が上積みされたとしても、国内での生産体制の充実を図るほうが国民生活にとってプラスになるはずです。
 コスト削減というだけで何でも中国の工場に丸投げせず、安全・安心な国内生産、流通に切り替えるいい機会かもしれません。中国製品とともに余計なものが持ち込まれる心配もなくなります。

 新型ウイルスの感染拡大によるマスク不足の不安解消のために、とりあえず全世帯に2枚ずつの布マスクが配布されるようです。
 そのことに対し不満をぶつけるよりも、そこから先は自分で何とかしようと心の向きを変えるのも自分次第です。高須院長もおっしゃっているように、皆が大変な時だからこそ自助努力のマインドが大切なのだと思います。 *

高須克弥
高須克弥@katsuyatakasu 

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 子供服ブランド「ミキハウス」を展開する三起商行(大阪府八尾市)は2日、同社初となる子供用マスクを6日に発売すると発表した。
 抗菌・抗ウイルス加工した肌着用の綿生地を生かしたもので、新型コロナウイルス感染拡大で品薄が続くマスクの需要に応えた。

 長期間持続する抗菌・抗ウイルス成分を生地の表面に固着させることで、繊維に付いた黄色ブドウ球菌や大腸菌、黒カビなどの増殖を抑え、特定のウイルスの数を減らせるという。50回洗濯しても効果が続くため、繰り返し使うことができる。

 クラボウと共同開発した素材は綿100%で日本製。三起商行は「ピュアベール」の名称で同じ加工を施した肌着や寝具などを手がけており、この技術をマスクに転用した。
 子供の顔にフィットするよう立体的に縫製しており、担当者は「優しい肌触りは子供にぴったり」とアピールしている。

 対象年齢は2~5歳。青、ピンクの色調ごとに2枚セットで価格は1800円(税、送料別)。同社の公式サイトで売り出し、4月中に約5千セットの生産を計画している。