※日本も唯一の同盟国アメリカに粛々と続いてほしいですね。
 今回のWHOに対する最後通牒は序の口、トランプ大統領は中国の香港を対象とした国家安全法制の導入を巡る制裁措置として、富裕層や企業などの中国資産凍結、取引規制などのカードを次々にきってくるものと思われます。 *

トランプ大統領「WHOとの関係を終わらせる」

 ◇「資金の拠出を恒久的に停止、拠出金は別の目的に」

 アメリカのトランプ大統領は現地時間29日、新型コロナウイルスをめぐる対応が「中国寄り」だとして、WHO=世界保健機関からの脱退を表明しました。

 ◇トランプ大統領「WHOとの関係終わらせる」

 アメリカのトランプ大統領は29日の記者会見で「WHO=世界保健機関との関係を終わらせる」と述べたうえで、WHOに対して拠出している資金を別の目的に充てる考えを明らかにしました。

テドロス
「中国寄り」と世界中から非難が殺到しているテドロス事務局長

香港「国家安全法」で米国の金融制裁発動か?

 アメリカはWHOの最大の資金拠出国ですが、トランプ大統領は新型コロナウイルスへのWHOの対応が「中国寄りだ」と批判していて、今月中旬にはテドロス事務局長に書簡を送り、30日以内に実質的な改善が見られなければ、資金の拠出を恒久的に停止し、加盟についても考え直す考えを示していました。
NHK NEWS WEB 2020年5月30日

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