小池百合子

 ◇都知事選、自民は自主投票 二階氏は小池氏支援へ

 任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)で、小池百合子知事(67)は12日に記者会見を開き、再選を目指し無所属で立候補すると表明した。
「政党推薦は求めず、都民の推挙を得るべく戦いに挑みたい」と強調。新型コロナウイルスの第2波に備えるため、選挙期間中は街頭演説などを控え、公務を優先する考えを示した。

 小池氏は公約として、米疾病対策センター(CDC)の東京版を創設し、感染症対応を充実させると表明。ワクチンや治療薬の開発を後押しするほか、マスクや消毒液の備蓄、医療提供体制の整備に当たるという。詳しい公約は、来週改めて会見を開いて説明するとした。

 選挙活動については「街頭で『密』になるより、オンラインで『ウイズコロナ』『ポストコロナ』の選挙を展開する」と語った。

小池百合子 カタカナ言葉

 1期目の4年間に関しては、情報公開や女性活躍の環境整備などに注力してきたと強調。再選されれば「これまで進めてきた『東京大改革』をさらに進める」として、経済再生や行財政改革に一層取り組むと決意を述べた。

 都知事選をめぐり、自民党は独自候補の擁立を断念。
 一方、立憲民主党や共産党、社民党は宇都宮健児元日弁連会長(73)を支援、日本維新の会は小野泰輔元熊本県副知事(46)を推薦する。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)も党公認での出馬を予定している。
時事ドットコム 2020年06月12日


郷原信郎

 虚言に塗り固められた小池百合子という女性政治家の「正体」を見事に描き切った石井妙子氏の著書【女帝 小池百合子】は、政治家に関連する本としては異例のベストセラーとなっている。黒木亮氏は、ネット記事での追及を続けている。 2020年6月6日
弁護士 郷原信郎 

 ◇「都政から始まる強い日本」「国がやらないなら桜井がやる!」

 オールドメディアが報道しないならネット民が報道する!

●桜井誠候補、三つの公約
一、二年間の時限公約として、「都民税ゼロ・固定資産税ゼロ」
一、パチンコ規制
一、外国人の生活保護即時停止
 
桜井誠 都知事選出馬表明

日本第一党の桜井誠氏が都知事選出馬表明!


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