※緊急事態宣言に向けて「調整に入る」というのはこういう意味だったということでしょうね。
 昨年よりも感染力が増していると言われている今回の変異株コロナに対し、昨年よりも短い期間設定をした理由がそれ以外に思いつきません。
 日本国民には何の保障もせず、一方でおもてなしインバウンドには異常にこだわっているあたり、某幹事長の意向が強く反映されていると思われます。

 ちなみに、昨年の緊急事態宣言は「4月7日~5月25日」までの48日間。このうち全国が対象になったのが「4月16日~5月25日」の39日間です。今年の中国の春節は2月11日から2月17日ですが、国内経済が疲弊し活力を失っているなか、春節で中国人がどっと押し寄せてきた場合、昨年以上に深刻な事態になると予想されます。 *

全国旅行業協会会長・二階俊博氏、「インバウンドの緩和を実施していく」
観光経済新聞 2021年1月4日
2妖怪
2020年6月以降急接近し、“安部降ろし”を画策したと噂される2妖怪