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讀賣新聞‐2015年5月19日
◆住民投票直前の世論調査に動揺(5月11日)
 維新の党幹部は「公明党支持層が自主投票のままでは負ける」と考え、創価学会幹部に「(“賛成”の見返りとして)5特別区のうち、いくつかの区長を公明党に譲ってもいい」と持ちかけたが、にべもなく断られていたことが判明。

※山口公明党代表談話:
「都構想への対応は、大阪市民の判断すべきこと。党中央ではなく、大阪市議団、府本部が対応を検討し、それを尊重する」(5月7日)

eda※維新の党の江田憲司代表は、劣勢であることが判明すると「負けたらおれも辞任する」と松野頼久幹事長に電話で伝えた。(右は江田憲司氏)


 四月頃までは維新の党内では楽観論もあり、4月12日に行われた大阪市議選では、橋下氏が率いる地域政党・大阪維新の会が第1党の座を維持。
「橋下氏の発信力は絶大だ。カネもかけている」という声もあった。
讀賣新聞‐2015年5月19日

<大阪都構想>
「特別区設置協定書の説明会周知ビラ」(仮称)全戸
配布業務委託 37,260,000円 
 
「特別区設置協定書の概要」(仮称)パンフレット全戸
配布業務委託 41,860,800円 
 
「特別区設置協定書の概要」(仮称)タブロイド版全戸
配布業務委託 39,727,800円 

上記デザイン企画・印刷=約3080万円

データ引用元: 大阪府市大都市局随意契約結果(業務委託)


橋下氏の肉声録音テープ 「とおるちゃんからのでんわ」
 x100万件(有権者211万人)