新中型弾道ミサイル火星12

【ソウル聯合ニュース】
 韓国軍合同参謀本部は21日、北朝鮮が同日午後4時59分ごろ中部の北倉付近から弾道ミサイル1発を発射したと明らかにした。飛距離は約500キロという。

  軍当局は現在、弾道ミサイルの種類や飛距離などを分析している。大陸間弾道ミサイル(ICBM)ではないと推定した。
  北朝鮮の弾道ミサイル発射は今年に入り8回目で、文在寅(ムン・ジェイン)政権発足後2回目となる。
 北倉付近からは先月29日にも弾道ミサイル1発を発射したが失敗している。
 北朝鮮は今月14日にも北西部の亀城付近から弾道ミサイル1発を発射している。

 米トランプ政権はこのほど、北朝鮮が核開発とミサイル実験を中止すれば、対話できると表明していた。
 今回のミサイル発射はこれを事実上、拒否するものと受け止められる。
 また、国連安全保障理事会でミサイル発射を強行した北朝鮮への制裁に対する議論が続いていることへの反発とも解釈される。

 文大統領はミサイル発射を受け、国家安全保障会議(NSC)常任委員会の開催を指示した。軍当局はさらなる挑発に備え、万全の態勢を維持している。
 聯合ニュース 5/21(日)


◆関連記事
【北朝鮮】米国に警告「破滅的な結末に全責任負うことになるだろう」
 →「日本も我々の射程圏内にある」