※人権派として知られている某弁護士が、今回の皇室関係者からフォーダム大学への申し入れについて、「この件で出てくる《宮内庁関係者》、いつも呆れる。結納をしていないから婚約不成立みたいな理屈は世間・世界じゃ非常識だろう。皇室を貶めているだけの《関係者》…」などとツイートしています。

 小室圭氏の2年目以降の留学費用(奨学金)をめぐってまた新たな問題(新事実)が発生しているようですが、いったいどちらが皇室の伝統、品位・品格を貶めているんでしょうね。

小室圭

 ◇皇室では伝統的に「納采の儀」を経て、正式な婚約となる

 秋篠宮ご夫妻の長女・眞子さまと婚約が内定している小室 圭さんの留学先の大学が、眞子さまの「フィアンセ(fiance)」と紹介していたウェブサイトを書き換えたことがわかった。

小室さんについて、8月から通うアメリカのフォーダム大学は、眞子さまの婚約者を意味する「フィアンセ」という言葉で紹介していたが、20日までに、「フィアンセ」という見出しが消え、「2017年9月に結婚の予定を公表した」との表現に書き換えられた。

 宮内庁は、皇室では一般の結納にあたる「納采の儀」を経て、婚約となることから、現時点では「フィアンセ」ではない旨を大学側に伝えていた。
ホウドウキョク
FNN 7/20(金) (リンク先動画あり)

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 ◇自己申告? 小室さん留学先「フィアンセ」表記で宮内庁激怒
 
 ブラジルの5州14都市を15日間かけて巡る長期の海外公務のため、7月17日午前、眞子さまが羽田空港から日本を離れられた。

 そのご出発直前の週末のことだ。列島各地で気温が40℃に迫る猛暑となった3日間、秋篠宮ご一家は異例の慌ただしさを見せていた。

 13日金曜の11時前。皇居の半蔵門を秋篠宮さまが乗られた車が通過した。月に1度のペースで行われている、天皇陛下と皇太子さまとの三者会談に臨むためだ。1時間半後、晴れやかな表情で会釈される皇太子さまを乗せた車が皇居から滑り出た。しかし、その後いっこうに秋篠宮さまの車が出てこない。

「三者会談後、美智子さまを交えたご一家で昼食をとられた後、皇太子さまはすぐに退席されたようですが、秋篠宮さまはさらに1時間ほどその場に残られたようです。両陛下と深刻な打ち合わせをされたのでしょう。皇居に入られてから約3時間後、門から出られたときには、車外に視線を投げることもなく、かなりお疲れのように見えました」(皇室記者)

 翌14日土曜11時。眞子さまが両陛下にブラジル訪問の挨拶をするため、半蔵門をくぐられた。車中の眞子さまは、どことなく緊張されたような表情だった。

「ご挨拶だけならば、30分も経たずに皇居を後にされるはずでしたが、およそ1時間、滞在されました。眞子さまがおひとりで両陛下と会われる機会は滅多にないので、両陛下が眞子さまのお気持ちを尋ねられる貴重な時間だったと思います」(前出・皇室記者)

 眞子さまとの結婚行事を延期中の小室圭さんの海外留学が報じられてから、両陛下はその日、初めて眞子さまと顔を合わされた。

「お帰りの車の窓を開けられなかったのは、眞子さまとしては珍しいことでした」(前出・皇室記者)

 そして15日日曜正午。快晴の空から降り注ぐ強い日差しを反射しながら、シャンパンゴールドの外車が皇居・乾門を通過した。後部座席には秋篠宮さまと紀子さまの姿があった。

「両陛下と昼食をご一緒されました。前々から決まっていた予定ではなく、数日前に急きょ決まった食事会だったそうです。驚いたのは日曜日なのに悠仁さまがご一緒でなかったこと。悠仁さまの教育のためにも、両陛下とお会いできる機会は逃さず、ご夫妻は必ず悠仁さまを連れていらっしゃいます。その日は、悠仁さまの前では話しづらいこともあったのかもしれません」(宮内庁関係者)

 たっぷりと2時間半、秋篠宮ご夫妻は御所で過ごされた。お帰りの車での秋篠宮さまはお疲れの色が濃く、紀子さまは口を真一文字に結び、うつむき加減。車窓から外を眺める余裕さえないように見えた。

◆「婚約者」表記の驚き

 炎天下の中、秋篠宮ご一家が続けて参内され、両陛下とじっくりと会談の場を持たれた異例の3日間──。

「その直前に起きた、小室さんを巡る騒動と関係がないはずがありません。眞子さまがブラジルに発たれる前にご家族でしっかり話し合っておきたかったのでは」と言うのは、前出・宮内庁関係者だ。

 7月6日(日本時間)、米フォーダム大学ロースクール(ニューヨーク)がウェブサイト上に驚くべき文書を公開した。同大には、小室さんが3年間の予定で留学すると報じられていた。

「そこには《日本のプリンセス・マコのフィアンセであるケイ・コムロを受け入れる》と書かれていたのです。これには宮内庁の関係者も、それから秋篠宮さまも紀子さまも驚き、困惑しています。世間では小室さんは眞子さまの“婚約者”と見られているかもしれませんが、正確ではありません。一般の結納にあたる『納采の儀』は今年3月4日に予定されていましたが、延期されていて、まだメドが立っていません。つまり、おふたりの婚約はまだ成立しておらず、正式に、小室さんは眞子さまのフィアンセ=婚約者ではないのです。誤解を招く表現というよりは、明らかに事実誤認です」(前出・宮内庁関係者)

 秋篠宮さまも眞子さまも、小室さんがアメリカに3年間留学されること、生活費は現在パラリーガルとして勤務する奥野総合法律事務所が負担すること、授業料は大学の奨学金でまかなうことは、ご存じだったというが、まさか「婚約者」と発表されるとは青天の霹靂だったようだ。

「アメリカというのは、日本よりも個人のプライベートを重視する国で、誰と誰がどのような関係にあるのか、それを公言するかどうかには常に慎重です。それなのになぜ、ああいった書き方になったのか。小室さんが自分で“私は眞子さまの婚約者だ”と伝えたことは間違いないでしょう。小室さんによる“自己申告”がなければ、あのような発表ができるはずがなく、その一言が宮内庁周辺の逆鱗に触れているんです」(別の宮内庁関係者)

 宮内庁報道室は本誌取材に対し、「小室圭氏は、『納采の儀』を経ていないため『fiance』ではありません」と正式に回答した。フォーダム大に対しては、「婚約者ではない」という事実を伝えるという。

 一方で、フォーダム大ロースクールの副学長は「(小室さんの件は)本学のホームページでお知らせした以上のことをコメントすることはありません」と答えるのみだった。

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