百田尚樹
 ◇百田氏「小説家を引退」とツイッターで表明(3回目) 過去に何度も撤回

 「オオカミが出たぞー!」と繰り返しウソをつくことで、誰も信用してくれなくなることを説いたイソップ童話「オオカミ少年」。そんな少年も聞いてあきれるであろう人物が百田尚樹氏だ。

 さる12日、自身のTwitterで「小説家を引退する」と宣言し話題となっている。
 しかし同氏は、これまでも引退を発表しては撤回しているのだ。

 ◇「最新の小説も“宣伝不発”か」「毎度のことでSNSでも騒がれない」

 「最初の騒動は2015年7月。
 彼は当時、沖縄・普天間基地の移設問題をめぐり政権批判を強めていた2つの地元紙を指した形で、『沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない』と発言して猛バッシング。
 この非難に嫌気がさした彼は『アホらしくなったので、小説家を引退します』とTwitterで発表したのです。
 しかも、『Amazonの評価も組織的にひどい点数を付けられている』など、探らなくてもいいことを自ら掘り起こし、引退理由につなげていました」(芸能ライター)

百田直樹、引退商法

 だが、翌8月には「僕を引退させたい人がそんなに沢山いるとは知らなかった。嫌がらせの意味でも絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と撤回し、「生涯・小説家」を宣言。ところが翌2016年12月、またもや物議を醸す。

 「自著の映画化作品『海賊とよばれた男』の一連の宣伝キャンペーンから、ことごとく名前を消されたことに腹を立てた同氏は、12月1日のTwitterで『こんな仕打ちを受けるとは…。もう小説界に未練はない』『もう小説家を辞めると決めた』と文壇と決別。
 ところが、そのわずか3日後、妻に引退を宣言すると仕事場のローンを払ってから引退するように言われたそうで、これまた撤回しています」(同)

 その後も繰り返し引退を口にしては、なかったことにしてきた百田氏。
 そして今回は、最新作『夏の騎士』に関し、「『夏の騎士』を最後に引退する。でも最後にいい作品を書けたから満足や」と小説家引退を表明した。

 SNS上では、
「どうぞどうぞ」
「遅すぎる引退ですね!」と歓迎する声や、
「また始まったか」
「嘘八百田でないことを願う」など発表を疑問視する意見も

果たしてどうなる?
リアルライブ 2019年6月13日

百田直樹、有本香 パクリ疑惑

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 ◇1回目2015年7月、翌2016年に“2回目”の引退宣言、「絶版宣言」も

 「永遠の0」「海賊とよばれた男」などの作品で知られる作家の百田尚樹氏(60)が再び引退を宣言。その理由をつづるとともに、これまでに発表した作品を絶版にする考えもあることを明かした。

 50歳で小説家デビューした百田氏は、初めから10年で引退すると決めていたという。しかしこれまで、60歳を前に引退すると何度か宣言しては撤回を繰り返し、昨年8月にはツイッターで「絶対に引退せん!死ぬまで書く!」と宣言していた。

 しかし60歳となった現在、再び自身の引退について語った。2日にツイッターで「新刊を出しても一切紹介されないし、どれだけ売れても報道されない。地上波テレビには絶対に呼ばれない。マスコミの世界では既に百田尚樹はいないものとなっている」と自身を取り巻く現状に不満をあらわにし、「『海賊とよばれた男』の映画の宣伝で、私の名前がまったく出されないので、もう小説家を辞めると決めた」とつづった。

 百田氏は10年間の作家生活について「面白い10年やった。ミリオンセラーを何冊か出したし、楽しい経験もいっぱいした。こんなこと言えば叩かれるとわかっていても、好きなことを言ってきた。本が売れなくなるとわかっていても発言はセーブしなかった。金や生活のために信念を曲げたことは一度もない」と振り返り、今後については「余生はひっそりのんびり生きよう。この際だから、小説家引退と同時に、作品も全部、絶版にしようかな」とつづった。
日刊スポーツ 2016年12月2日

百田直樹 引退商法

 ◇引退宣言 → 引退撤回宣言

 「永遠の0」「海賊とよばれた男」などの作品で知られる作家の田尚樹氏が17日、短文投稿サイトのツイッターで「小説家を引退します」と表明した。「マスコミやジャーナリストや文化人たちが百田尚樹をつぶそうと躍起になっています。ネガティブキャンペーンに命がけです」として、「アホらしくなった」と引退の理由を記している。ただ、引退の時期は明示しておらず、続けて「本が売れなくなったら、とっとと辞めます」とも書き込んでいる。

 百田氏は今年3月9日にツイッターで「僕も来年の還暦を機に引退しよう」「売れなくなる前に筆を折る」と記したが、「たったの一時間で、もう私のツイートがネットニュースになってる」として、同日中に「腹立つから、引退撤回! 80歳まで書く!」と記入するなど、過去に引退を宣言したのちに撤回したことがある。