※各省が連携し政府が一体となって武漢ウイルスの防疫対策に取り組んでいるどさくさに紛れて、よりによって“日本ヘイト展”の補助金交付を決定するとは……。
 こうやって悪しき前例を作ってしまえば、あとはなし崩し的に日本の名誉と尊厳が毀損される流れが形成され、日本人の文化的価値観が侵され歪められていくことになるのは想像に難くありません。
 文化芸術振興の基本理念を理解せず、文化的資源を保護育成する責務を自覚できない文化庁に存在意義はあるのかと問いたいですね。 *

昭和天皇の乗馬写真
昭和天皇の乗馬写真を焼いた後、靴で踏み潰す映像作品

 文化庁は23日、国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」への補助金を全額不交付とした決定を見直し、一部減額した約6660万円を愛知県に支給することを発表した。文化庁は県の申請手続きの不備を理由に不交付としたが、県が不備を認めて申請し直したとしている。

慰安婦像

 昨年8月1日に開幕した芸術祭では、昭和天皇の肖像画を燃やすような動画や元慰安婦を象徴する「慰安婦像」が登場した企画展「表現の不自由展・その後」に抗議が殺到。

 芸術祭実行委員会の会長を務める愛知県の大村秀章知事が、安全面を理由に不自由展の中止を決め、同年10月の再開まで公開を取りやめた。

昭和天皇の御真影を焼く映像
バーナーで焼かれる昭和天皇の御真影

 文化庁は、県が補助金申請の際に会場の安全性や事業の円滑な運営を懸念しながら報告しなかったとして、内定していた補助金7800万円の全額不交付を昨年9月に決めた。

 これに対し県は、補助金適正化法に基づき不服を申し出た。愛知県が申し出をめぐる審査の過程で円滑な運営を脅かすような懸念を事前に報告しなかったことを認めたほか、今後はこれまで以上に連絡を密にするとの見解を示し、一部経費を除外して再び申請。文化庁は交付が適切だと判断した。
産経新聞 2020.3.23


河村たかし 抗議の座り込み

 ◇「表現の不自由展」再開、大村秀章知事は河村たかし市長の公開質問を無視

 名古屋市の河村たかし市長が、朝日新聞と中日新聞に「公開質問状」を突き付けた。
 国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」をめぐり、自身を名指しで攻撃した両社の報道に対し、「見解書」や「抗議申入れ」を出したが、返答がないためだ。人口230万人を抱える大都市のトップからの問いかけに、両紙はどう向き合うのか。

名古屋・河村市長が朝日&中日新聞に異例の公開質問状! 
「不自由展」報道めぐり月刊誌に手記

星条旗で作ったドーム
英霊を侮辱する「間抜けな日本人の墓」と題された作品