※日本人は旭日旗問題捏造のきっかけになった「猿真似パフォーマンス事件」を忘れていません。

キソンヨン

■旭日旗問題がここ数年来降って湧いたように取り沙汰されるようになったのはなぜか。事の発端はサッカーのアジア杯2011・準決勝の日韓戦。

 韓国の奇誠庸(キ・ソンヨン)選手がゴールした際に猿真似のパフォーマンスをしたことが物議をかもし、韓国国内でも「サルセレモニーは国の恥さらしだ。スポーツマンシップに反する」などの批判を浴び、同選手が苦し紛れに「観客席に旭日旗があったから報復した」と発言。

 後にあらゆる角度の映像などからこの発言が嘘であったことがバレたが、韓国側は例によって悪びれることもなく、このパフォーマンスを正当化するために「旭日旗は日本の軍国主義の象徴」などと歴史問題にすり替え、ヒステリックな反旭日旗の一大キャンペーンを開始。

 慰安婦像量産の時期とも重なり、民族差別問題と絡めて日本叩きの格好の材料とされ、事あるごとに“過剰な旭日旗自粛要請”や“旭日旗狩り”を行って現在に至っている。
 つい最近も、韓国メディアが「坂本花織選手の衣装が旭日旗を連想させると問題視」という下らないニュースを流していたもよう。 *

寝言は寝て言え

 ◇猿真似パフォーマンスのキ・ソンヨン選手がJリーグ進出の可能性?

 Kリーグ復帰が不発となった元韓国代表MFキ・ソンヨン(31)のJリーグ進出の可能性がメディアによって提起されている。

 複数の日韓メディアは14日「キ・ソンヨンの獲得競争には、Jリーグも加わるとみられる」と報道。
 また「英国を舞台に活躍してきたキ・ソンヨンが、日本行きを考慮中」として英国の「The Boot Room」、オーストラリアの「The World Game」なども報じた。

 また、各メディアは具体的な内容を伏せた上で「Jリーグが、キ・ソンヨンがもつ選択肢のうちの一つ」とし、「過去、留学経験のあるオーストラリア・Aリーグ行きも可能性に含まれている」と伝えた。

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