モスバーガー: 長野県の店舗に3日間の営業停止処分
◇腸管出血性大腸菌「O121」の遺伝子の型が一致
「モスバーガー」の長野県上田市のフランチャイズ店で食事をした客が発熱や下痢などの症状を訴えた問題で、8月10~23日に19店を利用した計28人が食中毒の症状を訴えていることが、14日に分かった。共同通信が報じた。
厚生労働省は、このうち12人から検出された腸管出血性大腸菌「O121」は遺伝子の型が一致したとしている。
モスフードサービスは、「(店が)チェーン本部から納入した食材が原因となった可能性が極めて高い」と発表した。
モスフードサービスは、「(店が)チェーン本部から納入した食材が原因となった可能性が極めて高い」と発表した。
ライブドアニュース 2018年9月14日
●モスバーガー原料原産地情報
・ハンバーガーバンズ=アメリカ、カナダ、オーストラリア、国産
・ハンバーガーパティ「牛肉」=オーストラリア、ニュージーランド
〃 「チキン」=中国
・生野菜=国産
*
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米国のO121大腸菌感染の原因は小麦粉だった
→2015年12月21日~2016年9月5日に米国の24州で発生
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