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[長距離弾道ミサイル発射を伝えるニュース映像を見る韓国軍の兵士-毎日新聞]

▶総理“日本独自の制裁を” 関係国とも緊密に連携へ
ANN(リンク先に動画あり)
 北朝鮮がミサイルを発射したのを受けて、政府は直ちに北京の外交ルートを通じて北朝鮮に厳しく抗議。
 安倍総理大臣は午前10時すぎから開かれた国家安全保障会議の中で、日本独自の制裁を速やかに決定するよう準備を指示した。

▶北ミサイル発射 中谷防衛相「テポドン2 派生型に類似」 分析を急ぐ
産経新聞 2016.2.7
 中谷元・防衛相は7日の記者会見で、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの種類について、2012年12月に北朝鮮が発射した「テポドン2」派生型に類似しているとの認識を示した。
複数種のミサイルの発射、及び何らかの物体を地球周回軌道に投入した可能性も考えられるため分析と情報収集を急いでいる。

PAC3、宮古島に到着=北朝鮮ミサイル迎撃態勢―沖縄
時事通信 2016.2.7
地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を積んだ海上自衛隊の輸送艦「くにさき」が7日午前3時半ごろ、沖縄県の宮古島に到着。

nakatani北朝鮮ミサイル発射通告 中谷防衛相「7日7時半までに迎撃態勢整える」
産経新聞 2016.2.06(土)20時48分
中谷元(げん)防衛相は6日夜、北朝鮮が事実上の長距離弾道ミサイルの発射通告期間を7~14日に前倒ししたことを受け、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の沖縄・宮古島への配備を急ぐ考えを示した。

pac3石垣・宮古にもPAC3(地対空誘導弾パトリオット)―防衛省
時事通信 2016.2.5
防衛省は5日、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射に備え、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)部隊を沖縄県の石垣、宮古両島に配備すると正式に発表

北朝鮮、ミサイル燃料注入か 米「数日内にも発射準備」
朝日新聞デジタル2016.2.5
衛星打ち上げ名目で事実上の弾道ミサイル発射予告をしている北朝鮮が、すでにミサイルへの燃料注入を始めたとみられることが4日わかった。

mi北の“ミサイル発射予告”に米国激怒 聞く耳もたない正恩氏に中国も当惑
zakzak 2016.2.4
北朝鮮が「2月8日から25日の間に、地球観測衛星『光明星』を打ち上げる」と通告したことで、国際社会の反発が高まる。

北朝鮮ミサイル基地の組み立て施設周辺に動き―米研究所
時事通信
米韓研究所は3日、北朝鮮北西部の東倉里にあるミサイル基地「西海衛星発射場」の最新の人工衛星画像を公開した。「発射の準備を示唆している」と分析。

北朝鮮ミサイル発射通告 海上保安庁が対策本部を設置
産経新聞 2016.2.3
北朝鮮による弾道ミサイル発射通告を受け、海上保安庁は3日午前8時半、佐藤雄二長官を本部長とする対策本部を設置。同日午前10時9分、船舶に対する航行警報を発出。

韓国 核武装論再燃「核には核で」
産経新聞 2016.1.23
paku韓国には1970年代、米軍の一部撤退で安保危機を懸念した朴正煕大統領(現大統領・朴槿恵の父)が極秘裏に核兵器開発を進めたが、米国の圧力で朴政権は核を断念したという「核武装未遂」の過去がある。

北朝鮮、近くミサイルも発射か…高まる朝鮮有事の危険性
産経新聞 2016.1.22
北朝鮮が4回目の核実験を強行したことにより、朝鮮半島情勢に暗雲が垂れ込めている。米軍は核弾頭を搭載可能なB52戦略爆撃機を韓国で低空飛行させ、北朝鮮を強く牽制。韓国軍も南北軍事境界線付近で対

北朝鮮、4回目の核実験
産経新聞 2016.1.29
米韓をはじめ国際社会は実験強行を強く非難。国連安全保障理事会も制裁強化に向け動き出す。