2015年6月28日
 大相撲名古屋場所の取材のために新幹線で移動していた朝日新聞の抜井規泰記者が、盗撮まがいの行為で物議をかもす。
 ツイッターが全世界に向けて発信されているという自覚はない模様。

 朝日新聞のご都合主義的Wスタンダード体質、自分にはどこまでも甘く、気に入らない者は憶測や勝手な解釈で容赦なく叩くという体質は隅々まで浸透しているようです。

nukui

 プロフィール内で「投稿は個人の考えです」と書いていますが、沖縄関係での某作家の個人的な会話のやりとりをクローズアップし、ここぞとばかりに叩きまくっていたのは一体何なのか。

朝日の記者がたまたま新幹線で乗り合わせた「無言で涙する女性客」を罵倒&写真晒し
J-castニュース

 個人のプライバシーを侵害しているだけでなく、勝手な思い込みで「軽蔑」し罵倒するという、新聞記者にあるまじき不公正、下劣、不遜、セクハラまがいの行為。

※抜井記者は女性のスカートと足元の写真も掲載し、女性を長時間にわたり観察して連続ツイート。中には女性差別と思われる発言も。

抜井規泰@nezumi32
asahi
asahi2

2015年6月28日
・「僕は、泣いて何とかしようとする女のことを心の底から軽蔑している

・「品川で乗ってきた窓側の女が、ずっと、無言で泣いています。かなりの美人なんですが、女の涙って、ものすごくストレス。ずーっと、つーつー、つーつー、涙を流しています」

・「男は女の涙に弱いとか言いますけどねえ。それは男にとって女が泣くのは強烈なストレスなので、そのストレスを回避するために無条件で泣きやむ手段を探しているだけであって~」 


◆他に、下記のような投稿も。
 どちらも無断で撮ったと思われる写真付き。

 エントリーシートは文字も鮮明に映っている。
itai3 

どうやら日常的にやっている様子。
itai2

※「週刊朝日」に出向してる時に~などとも書いていますが、ストレスの原因はその辺にあるのでは?
 どちらにしても、この記者の出世はないでしょうね。  


抜井規泰
1994年入社。
法学部 法律学科卒(大学名なし)。