※素晴らしいの一言です。二階俊博氏やテドロス事務局長、管轄外のところにマスクをねだりに行く某各種学校関係者に読ませたい記事です。

 小さいお子さんが可愛い手作りマスクを付けているのを見ると心が和みます。中にはペットにマスクを付けている方もいますが、大切な“家族”を守ろうとする純粋な気持ちが伝わってきて微笑ましい気持ちになります。
 マスクがどうしても手に入らない場合は、ネットで手作りキットや無料配布の型紙を探して手作りするのもいいかもしれません。縫物が苦手な人用 *

滝本妃
滝本妃(ひめ)さんと長崎幸太郎知事

 新型コロナウイルスの感染防止に役立ててもらおうと、甲府市の山梨大付属中1年、滝本妃(ひめ)さん(13)が17日、山梨県に手作りのマスク612枚を贈った。

滝本妃

 滝本さんは「ドラッグストアに長蛇の列ができたり、ネットで高額で転売され、マスクを必要としている人に届いていないのを知り、母に頼んでお年玉貯金を崩して材料を買いました」と話した。

 マスクは布製で、洗って繰り返し使える。1枚1枚に「皆さまのお役に立ったらうれしいです」というメッセージが添えられている。
 受け取った長崎幸太郎知事は「感動した。いただいたマスクはお年寄りや子供たちの施設に配りたい」と話した。
産経新聞 2020.3.17

滝本妃 メッセージ
滝本妃さんは心も字も美しいですね

山梨大附属中学校
山梨大学教育学部附属中学校