※何度説明しても理解できない、理解したくない?人たちがいるようなので「特段の事情」について改めて書いておきます。 大塚議員には、入国だけでなく調査対象期間の出国状況についても同様に調べ、より正確なデータ分析をやっていただくことを希望します。 *

・5月1日、入管庁が4月1日~12日の国籍別人数を公開。(中国人はクルーを除いて254人)
・4月1日から4月23日までの入国拒否対象者=9,652人、うち9,290人が「特段の事情で入国」→7割以上が国際線のクルー(310.5便、6,479人)

新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否について 
(2020年4月29日)
上位12か国
上位12か国

■上陸拒否対象国・地域:24→73に拡大(4/3~)→87に拡大(4/29~)
■上陸許可者の7割は各航空機クルーの一時滞在者
特段の事情により許可が認められた人:
航空会社のクルー、4/2以前に再入国許可により出国し帰国した「日本人の配偶者等」、「永住者」、「永住者の配偶者等」、在留資格を持つ「定住者」、在留資格を持つ外国人(特定の国籍に限らない)

①特殊ビザ(短期滞在含む)――外交官、パイロット、CA、貨物便(飛行機、船、タンカー)の乗員

②4月2日までは欧米に関してはほとんどノービザだったが、4月3日以降、「4月2日以前に発行された一次ビザ、数次ビザ、ASEANのビザなどが全部無効になったため、すべての外国人がビザを取得しないと入国できなくなった」 →審査件数が増加、それが「入国者」という形で数字に表れるようになった。

③4月3日以降は、外国人は特段の事情がある人のみ入国許可
 →邦人の妻、定住者(難民、邦人の未亡人)など

④「医療滞在ビザ」も通常のビザ(一次、数次)の範囲に含まれているため、すべて無効となっており、改めて取得しない限り入国できない。 →新規の取得は非常にハードルが高く、現実問題としてはほとんどいない。

■在留資格「日本人の配偶者等」
例)日本人の方の夫又は妻・実子・特別養子
法務省 

水間条項TVより
dema
「中国人を3000人入国させた」というデマを、法務省は明確に否定(4/14)している

デマに惑わされないために -新型コロナお役立ち情報 渡邊哲也 
「中韓に対しビザの効力・新規発給を停止している。医療ビザでの入国なし」←正しい情報
「中国人が治療目的で医療ビザで入国している」←デマ

4/3以降、海外からの入国拒否や検疫強化
 →邦人、邦人家族、航空会社クルーなど全員にPCR検査実施

水際対策強化


 ◇『1000万人移民受け入れ構想』大塚耕平議員の“裏と表”

 

大上主税 @Okami_Chikara
#月刊WiLL 「当時、民主党の浅尾慶一郎氏、細野豪志氏、#大塚耕平氏などは『1000万人移民受け入れ構想』として月刊『Voice』(2003年9月号)に共同提案を発表している」と 宇田川敬介 氏の指摘。『Voice』編集部さん、そんな片棒を担がされていたのか…当時の編集長は《切腹》ものだなっ。

大上主税 @Okami_Chikara
#月刊WiLL 2010年、民主党政権が「就労資格を外国人に一律に付与するように法律を改正」右指差し「就労目的の外国人が増え、現場が大混乱」左指差し「安倍内閣による入管法改正は『国境を無視した移民政策』を整理することが目的」と #宇田川敬介 氏の指摘。…民主党政権の《尻拭い》を延々させられる安倍内閣
2019年4月8日


大塚耕平 

114.69.147.71 (ori)
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337-0042